1889年のパリ万博を記念して建てられた、エッフェル塔、高さは300メーター 強度よりも美を追求して建てられたようなタワーだ、120年前に万博に行った 日本代表もさぞ度肝を抜かれた事だろうと思う、今見ても充分感激できる。 パリの都市計画の素晴らしさは、未だにエッフェル塔はパリのシンボル的扱い、 とおくに凱旋門を望み、大人の街を感じさせる。 東京タワー、1958年に放送用の電波等として建てられた、予算もあって 絞りぬかれた構造計算、それなりに感心する。 高さは333メーターあって、これだけは勝っている、建った当時はどこからも 一望できて東京のシンボルだったけど、今は高層ビルの間に辛うじて見える。 どちらも素晴らしい構造物です。
by sk-aiwak
| 2009-08-24 18:03
| 建築
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